Thursday, October 2, 2008

ベーコン

夫と義理両親はイギリス系カナダ人。
イギリス独特の食べ物が好き。
ベーコン&エッグ好き、ビーンズonトースト好き、とにかく甘い物好き。
ベーコンを大量に食べるので、家にはベーコンが欠かせませんでした。

ところが、カナダに来て初めて買ったベーコンにビックリしました。
まるで生肉状態。足が早い。
パックを開けたら、数日以内に調理しないと匂いが気になる。

そして、脂部分がやたら多い!
ベーコンですから脂部分があるのは当然なのですが。
カナダの乳製品売り場では、0%,1%,2%,3%など、細かく脂肪分をレベル分けして商品が並んでおり、消費者も脂肪分を気にしている様子。
それならば、ベーコンにも赤身ベーコンや脂肪分をレベル分けした商品が豊富であってもいいのでは?といつも疑問です。

普通のベーコン、どれだけ脂部分が多いかというと・・・
 
こちら、加工肉製造大手メーカー、ML社の減塩ベーコン。
ほとんど脂のスライス?

ベーコンを初めて調理したとき、フライパンにお湯が数センチ張っているように見え、どうして??と思ったら、お湯のように見えたものはベーコンから溶け出した脂なのでした。
キッチンペーパー数枚どころでは吸いきれない量です。 
冷めると、大量の白いラードの塊になります。
ベーコンのソテーは、ベーコンが自ら出した油でベーコンが素揚げしているような調理です。

だから、北米のベーコンはクリスピーカリカリの食感なのですね。
生の状態とはかけ離れ、調理後はカリカリの干物のようになります。

夫はあまりにも沢山食べていたので、健康に悪いのでは?と思い、徐々に食べる量と頻度を少なくし、慣れてもらうようにしました。

買うときは必ず減塩ベーコンにしています。減塩でもかなりの塩分に感じます。
さらに、ここからは義理両親が目撃したらショッキングかもしれないシーン・・・。


 
ベーコンの脂部分をなるべくカットオフ。
中までは難しいので、外側や端の方にナイフを入れます。
一枚一枚、かなり面倒な作業。
私はここまでして何のためにベーコン買うのか??

脂部分を削ぎ落とされて残った身はほんの僅か。

 
左:残った身。それでも脂がかなりついている
右:削ぎ落とした脂部分

アスパラのベーコン巻きなどには使えませんが、普通のベーコン&エッグやスープなど料理に使うときは、この削ぎ落としベーコンを使います。

No comments:

Post a Comment

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...