Friday, April 8, 2011

募金活動@学校1 (準備編)

東北関東大震災が起きた週末から長女の学校は1週間のマーチブレイク(春休み)に突入したため、学校で募金活動をさせて頂けるかどうかの確認は、休み明けの月曜日でした。

校長先生と連絡を取ったところ、早速月曜日には全校生徒に保護者宛のレターが配付されました。
日本支援のため、Toonie Drive(生徒が自分の貯金からToonie、2カナダドル硬貨を持参して募金しよう、という活動)を実施する旨、書かれていました。
全校生徒約500人が各自2ドル持ってくれば1000ドル集まります。

このような募金活動を学校でするかどうかは、住んでいる学区や学校によって様々。
教育委員会の特別な指示がなければ、校長先生の独断により決まることが多いのです。
長女の学校に日本人家族は我が家のみ。私が動かなければ何も始まりません。

先生と相談し、上記募金活動の他に、折り紙ワークショップを開催することに決定!
希望する生徒は募金持参のうえ参加し、みんなで鶴を折ることになりました。
Grade1-8(小学校1年生〜中学2年生)の希望者に教えるため、8日間に渡って来て欲しいとのこと・・・。
大変だけれど、微力であっても、日本支援の役に立つなら喜んでやりたいです!
 
一人では無理だけれど、学校中で鶴を広めれば千羽鶴いけるかな〜。
Help Japan!  Aider Le Japon!

学校で集まった募金はカナダ赤十字を経由し日本赤十字へ送られます。
学校側とも打ち合わせを何度か重ね、準備やら何やらで慌ただしく毎日が過ぎて行きます・・・。

地震翌日から長期春休みに突入してしまった甥っ子と姉が東京から遊びに来てくれて、彼らに助けられながら、色々と準備しました。

事前準備はこんなこと。

<ポスター作り>
ワークショップはお昼休みに教室で開催される予定。
何のためのワークショップなのか、雰囲気作りと一目で分かるようなものが欲しくて、巨大ポスターを作りました。
赤十字のシンボルである赤の十字の上に、英語/フランス語/日本語のコメント入りポスターを置き、その周りに鶴を貼付けました。
さらにその周りに、日本赤十字社のウェブアルバムから選んだ写真を印刷して、全部模造紙に貼りつけました。
なんだか学祭準備のような・・・。

即席で作った手抜きデザインではありますが、日英仏語のコメントポスターはこちら。
「頑張れ!がんばって!」という応援の言葉や気持ち、自分でもつい口にしてしまうのですけれど、個人的にあまり使いたくなくて、「日本へエールを!(送ろう)」という気持ちを込めて作りました。

<折り紙用紙>
自前の折り紙を使う予定でしたが、あまりの参加人数に対応しきれないかも、と思っていたところ、校長先生が私の折り鶴テンプレートを気に入ってくれて、数種類の色用紙に印刷してくださることに。
あとは、正方形にカットして用意するだけ。


<鶴の折り方マニュアル>
ほとんどの生徒は鶴を折るのが初めて。
お持ち帰り用に、英語の折り方マニュアルを探して、人数分用意。

<講師用の巨大折り紙>
1回のセッションにつき、参加人数は30人超。
一斉に全員に教えられるように、講師(私)用のサンプル折り紙を大きめサイズで用意しました。
これはさすがに大きすぎて印刷できなかったので、模造紙から手書きで作成。

<始めのスピーチ>
最低5ドル以上の募金式参加(ワークショップコストはゼロなので全額募金に充てられる)にも関わらず、期待以上に参加希望者が集まり、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
募金活動やワークショップの意図、折り鶴の意味、感謝の気持ちなど、参加者に伝えたいことをワークショップの前にスピーチすることに。
この準備が一番やっかいだったりして・・・。

2へ続く・・・

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