Tuesday, August 2, 2011

計量の無いレシピ 餃子の皮

我が家はトロント郊外からまた別のトロント郊外へ引っ越しました。
同じ都市に居ながら、全くの別世界へ移ったな〜と実感する今日この頃。

というのも、以前住んでいた町は中国系移民が圧倒的に多い地域でした。
日本食料品店、アジア系レストランや食料品店には不自由せず、車で数分行けば、ほとんどのものが手に入りました。

でも、今回移り住んだ地域にはWASP系が多くアジア系移民が少ないようです。
なるほど、どこにもアジア系食料品店が見当たらない!
引っ越し2週間後、近所のスーパーで買い物をしていたとき、珍しくアジア系カップルを見かけたので、思わず声をかけてしまいました。
「この辺にアジア系の食料品店、ありますか?」
「この町にはないよ〜。隣町まで行かないと」とあっさり。

えーーー!
隣町まで買い出しに行かなければならないなんて不便すぎる。
家を選ぶときはそこまで考えが及ばず、ちょっと後悔。

そんなことは露知らず、いつもと同じ食生活を求める夫と娘達。
「お好み焼きが食べたい」→お好み焼き用キャベツ、長芋、薄切り肉は普通のお店で売っていない
「餃子が食べたい」→餃子の皮が手に入らない
「寿司(カリフォルニアロール)が食べたい」→美味しいお米が手に入らない
「ふりかけが食べたい。納豆が欲しい」→普通のお店では絶対入手不可

先日は突然バブルティーを飲みたいと言い出した娘のために、隣町まで行きました。
この町にはバブルティーショップすらないのか〜!と首を項垂れました。
いえ、ネットで調べて2軒回りましたが、数年前に閉店してました。涙

今日は突然餃子を食べたいと言い出した娘のために、久々餃子の皮から手作りです。

手作りの皮は手間がかかるけれど、市販の皮よりモチモチして美味しいので、おすすめ!!

<材料>
*小麦粉(強力粉入りの小麦粉がいいようです)
*お水

1. ボールに小麦粉を入れ、お水を少しずつ足しながら、くるくる指で混ぜていく

2. 耳たぶくらいの固さになるまで生地の様子を見ながら少しずつお水を足していき、よく混ぜる

3. 生地がまとまったら、打ち粉をした台の上で、生地を上下横にひっぱるようにして、ひたすら捏ねる
 
よ〜く捏ねると、表面がなめらかになってきます。

4. 濡れ布巾で包み、1時間ほど室温で休める
 

5. 生地を棒状にし、包丁でスライスしていく
 
作業途中、乾きを防ぐために全部はスライスせず、残りの生地には濡れ布巾を掛けておくといいです。

6. 打ち粉をした台の上で、スライスした円盤を手のひらで平らに潰し、めん棒で薄く丸く伸ばす
 
この皮、具を包んで閉じる時は意外に沢山伸びて自由がききます。
 
最初に具を均等分割しておくと、具と皮の量を調整し易いです。
今日の具は豚挽肉、白菜、ネギ。
ショウガ、ごま油、醤油、酒、塩、胡椒で味付けしました。
中華スープがあるとコクが出るのだけれど、今日は無かった。 

7. 餃子の皮を重ねる時は打ち粉を薄く振っておく
 
職人になった気分で、今日は50枚ほど作りました。

8. 具を入れて包んだら、あとは焼くだけ!
 

蒸し焼きのお水に片栗粉か小麦粉をちょこっと加えると、カリッとハネがついて美味しく焼き上がります。
  

我が家では餃子をつけるソースはお醤油+米酢なのですが、大人用には、数時間前にニンニクのみじん切りを浸しておいたニンニク醤油を使うと、美味しさ倍増!
豆板醤を足したり、七味を足すこともあります。

ところで、先日近所のスーパーで見かけた珍商品。
どうやら餃子を作るツールらしい。
不器用な(失礼)カナダ人にもってこいの発明品だけれど・・・。
買う人いるのかしら?
お店にこんな商品を置くぐらいなら、餃子の皮を置いてくれ〜!と一人心の中で叫びました。



No comments:

Post a Comment

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...