Sunday, October 28, 2012

ハロウィン2012 オオカミ編1

今年のハロウィンに、次女りんこは二つの仮装をリクエスト。

学校でのイベントには「アラジン」のジャスミン姫になりたいと言います。
数年前のハロウィンで長女ちゃんこが使った衣装がいいというので、洗濯・アイロンして整えるだけ。

夜のトリック・オア・トリートではオオカミに変身したいと言う・・・。
何故にオオカミかというと、毎年夏に遊びに行くGreat Wolf Lodgeでゲットしたオオカミの耳つきカチューシャを使いたいのだそうです。
いつの間にか増えていくオオカミ耳のカチューシャ

夜は防寒ジャケットを着るので、衣装はほとんど見えなくなります。耳付きカチューシャとフェイスペイント、尻尾があれば十分かな?と思っていました。

ところが肝心の尻尾が見つからず、困りました。
数年前に使った黒猫白猫の細い尻尾はオオカミに似ていないから嫌だと言うし(確かに)・・・。

デビルの衣装用布を見つけた布屋さんで、素敵なフェイクファー布を見つけてしまいました。
 "Luxury faux fur(高級ニセ毛皮)"という名前が付いているだけあって、毛並みも触り心地もなかなか。
グレー好きの私は、この綺麗なシルバーグレー色に恋してしまいました。

1mあたり$38・・・ 尻尾だけのために買うのは勿体ないので、フェイクファーベストを作ってあげることにしました。
まずはフェイクファーベストからプロジェクト開始。

ベストは後ろ身頃1枚、前見頃2枚の合計3ピース構造。
前見頃は左右対称に作らないといけないので、普段は適当な私も今回だけは型紙を作ります。

型紙の元となったのは、昨年作ったウェスタン風フェイクレザーベスト
このベストの型紙も、持っていたギャルソン風ベストから適当に書き起こしたのですが、
今回変えたところはコチラ。

*後ろ見頃3ピース→1ピースに簡略化
*丈を長めにする
*前見頃の襟元と裾のカーブを変える

型紙を適当に書いて切ったら、りんこの体に直接紙を当ててみます。
必要であれば理想の形になるようラインを調整し、フェイクファー布に置いて裁断します。


フェイクファー布を裁断するときは、ファーの毛並みを切ってしまわないよう、ハサミをなるべく裏地に近づけて切ります。

着用時の肌触りを考えて、同時にライナーも作ることにしました。
ライトブルーのプリンセスドレス」、「マーメイドバービー
フェイクファーケープ」で使ったストレッチサテン風布が
まだ余っているので、迷わずこれを使用

表地と全く同じ手順で裁断、縫製します。

それぞれ両脇を縫い合わせます。
両脇縫い終わったところ
 
表に返して仕上がりのデザインを確認
表地と裏地を中表に合わせ、袖口2カ所を残して、ぐるっと縫い合わせます。
 
袖口以外を縫い終わったところ

縫い残した袖口から表にひっくり返します。

袖口をぐるっとまつり縫い処理します
手縫いが大嫌いな私にとっては、プロジェクトの山場!

胸元中央にフックを付けてベストを閉じられるようにしました。
ステンレス色の方がよかったかな・・・

フェイクファーベストが出来上がりました。
りんこに試着させてみたところ、想像通りの形に仕上がって大満足。

しかし、、、アジアンな顔の娘がフェイクファーベストを着ると、どうも狩人の子供にしか見えない?!

そこで、飾りリボンを付けることにしました。
黒や紺の濃色で引き締めるか、ピンクや白などの淡色で優しくまとめるか迷ったのですが、ちょうど似合う色の布が在庫にありました。

大きめのダサ可愛リボンを作りたかったので、生地を多めに使って3パーツで組み立てています。
見栄えの良いリボンを作るのって意外に難しい。

色違いのリボンでバリエーションを楽しみたくなったので、リボンは取り外し可能にしました。

オオカミ編2へ続く・・・
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